上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
みにいったよ。



ソメイヨシノという桜は、
もともとただ一本の品種改良された桜だったらしい。

その枝が、人の手で接ぎ木されていくことによって、
全国に広まっていった、と。

気候の条件が同じソメイヨシノが一斉に開花するのは、
それらがひとつのオリジナルから移植されたコピーだから、
ということみたい。

要はクローンなんやってね。

302.jpg
セフィロス的な。
ジェノヴァ細胞的なあれか?お前。




もし桜の表情が、なんらかの形でみえたりしたら、
これは、かなりこわいですね。

ソメイヨシノの並木道なんかは、
ひたすら同じ顔がズラーっと並んでる風景。

しかも全部美形。

得体のしれない悪夢よね。

京都の桜も、隅田川も、井の頭公園の桜も、
おんなじ顔。

そのうち慣れてきて、よお、今日はよく会うなー。
みたいになじめたらいいけどね。

308.jpg
哲学の道。




ソメイヨシノは、
自然に繁殖して増えることができないそうな。

あれだけたくさん咲いていても、
どれも自分と同じ遺伝情報をもった個体なので、
自身の花粉で受粉してしまわないための仕組みが
はたらいてしまうのだとか。

生殖能力がないわけではないらしいけど。
ソメイヨシノという[種類]の桜は、人の手を介さないと、
残せないらしい。

しかも、短命。
60年くらいしか育たないらしい。


なんだこの、薄幸美形キャラ設定。
最強ですね。。。




━ 予告 ━




作り出された美しさ。
その美しさを維持するためにヒトは、
短命で終わるはずだった一つの生命を
現代まで保存する術を獲得した。
そして、人の手を介さずには自身を保ち続けることのできない、
ソメイヨシノが見たものとは。

次回 ヒトのつくりしもの。

来週もまたサービ(略)
2010.04.09 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://hukakusa.blog16.fc2.com/tb.php/437-a8ba84a7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。