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クリームパン食べた。

━━━

クリームパンのパン部分は塗り固められた嘘だ。
一応パンであり、主食であるという建て前で僕らは安心する。
でも、本当はパンなんかどうでもいいんだろう。

クリームが食べたいのですよ。


クリームだけをなみなみと容器に注いで、
それを豪快に貪り食らうことを内心、どれだけ夢見ている事か。


ただ、
クリームだけを貪り食らうことは、

品が無い。
幼稚である。
恥ずかしい。
なんか妖怪っぽい。

といったような、
歳相応の世間体を意識した諸事情によって否定されてしまう。
いい年してクリームばっか食ってんじゃねえよ。と考える。
でも、やはりクリームは食べたい。


カスタードクリームたっぷり。
という表示で僕らの内心を揺さぶるクリームパン。

パンというオブラートが『クリームとかめっさ好きやねん。』
という、言い出しにくい羞恥をやさしく覆い隠し、
主食という大義名分を与える。

そこで僕らは、心置きなくこれを平らげることができるわけだ。
オアシス。

━━━

けれど、
安心を得るためについた嘘も、もはや、
本心とすり替わり真実味を帯びだしてしまった。

クリームが食べたい。
というまっとうな要求、心の声、そこから大きくかけ離れ、
いつしかクリームパンはパンがメインらしいということになってるではないか。

要するに、

パン、分厚すぎるんですよ。


わかってない。わかってなさすぎる。
なんで、クリームが3割程度しかはいってないんだ!
パンなんかどうだっていいじゃないか!!
パンが前よりふわふわになったからなんだっていうんだ!!

畜生。

きっと作った人は少年の心を失ってしまったんだ。
クリームが好きという本当の気持ちを見失ってしまった。


ああ、もう。
スカスカのクリームパンを食べた時の凹みようったらない。。


2007.04.17 / Top↑
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