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この間、本屋さんで、
『間取りの手帖』
という新書を立ち読みしたんだが、面白い。


部屋自体は正方形なのに、間仕切りが斜めに入っていたり。
ベランダを通過しないと、別の部屋にいけなかったり。
やたら、細長かったり。

一体誰が住むんだと思わせるような
トリッキーな間取りが満載の本だった。



それはそうと、
間取り図というものがこんなにも面白いものなんだ。
ということに気づかされた。


ただの図なのに、色々なことを想像させてくれて楽しい。


築年数から、部屋の痛み具合を想像したり、
窓の数から、部屋の薄暗さを想像したり。
ああ、このスペースは冷蔵庫置けばちょうどいいな。
とか、
ここに本棚をおいたら、ロフトに上がる時、梯子が使えなくなるんじゃないか。

なんてことを、考えていると飽きない。


もし僕が、間取り図で使われる
出窓とか、引き戸とかの記号を完璧に知っていれば、
自分の理想的な間取り図を書いては、悦に入っていたとこだと思う。


それはもう、ぐにゃぐにゃに入り組んだ
悪の秘密基地っぽやつを。


たぶん男子なら必ずこの楽しさわかってくれると思うんだが、
どうか。




ただ、
部屋の間取りを想像して、
ここのスペースに本棚を置こうとか、冷蔵庫を置こう、とか、
悪の秘密基地がどうとか、こうとか、
いくら楽しい想像を膨らませたとしても、

実際その部屋に住む事になってしまえば、
散乱したCDケースと、洋服と、火曜日の燃えないゴミとが
ごちゃごちゃにスペースを占拠しだして、
吸殻だけが山高く、溜まっていくのが目に見えているから
やりきれない。


悪の秘密基地にマクドナルドのお持ち込みは厳禁なんです。



2006.07.04 / Top↑
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