上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
近所の西友に行っても、
かぼちゃランプの置物がたくさん置かれている。
いつの間にかハロウィンの行事は
日本に定着しつつあるのだろうか。

アメリカなんかでは、お化けのコスプレをした子供たちが、
家々を回って、お菓子をくれないと、いたずらするぞ、
つまり、Trick or treat と言い、玄関先で、
飴玉やチョコレートをもらうのだそうだが。。。

それって日本でも聞いたこと、ある。

舞台は京都。東山である。
ある晩、東山のとある商店へ、一人の女が飴を求めに来たそうだ。
店主も初めは気に留めていなかったが、その後、
毎晩毎晩、その女が、飴を買いに店を訪れるようになったので、
いぶかしく思い、そっと後をつけてみると、ふっと、女は姿を消した。
気が付くと、そこは墓場であった。

墓から、一人の赤ん坊の泣くのが聞こえるので、掘ってみると、
先ほどの女の死体に抱きかかえられた赤ん坊が、
飴を咥えて泣いていた。
という話。

要するに、わが子をあやす為に、
子供を身ごもったまま死んだ女の思念が、
毎晩飴を買いに来ていた。
という話である。

もし、店主が飴を売っていなかったら、Trick or treat。
きっと、その女のお化けに、
ひどい仕打ちを受けてたんでしょうね。

ハロウィンにそっくり!


はい。
完全に間違ってますね。

それにしても、日本のお化けというのは怖いものです。
別に何をするわけではないのかもしれないけど、
ぞっと背筋の寒くなるような、緊迫感があります。
西洋の、フランケンシュタインや狼男なんていうのは、
見てくれは勇ましいですが、どことなくユーモラスですらあります。
彼らになら、和やかに飴玉をあげられるかもしれません。

もし、日本でハロウィンが流行るにしても、
そう簡単にドアを開けちゃいけません。
Trick or treat の声と共にやってくるのは、
貞子のようなやつかもしれないですから。

あ、アメリカのお化けでも怖いのが一人だけいました。
レクター博士。
いや、全くお化けじゃないですが、
なんか彼の微笑は、日本のお化けに通じる怖さがあります。

スポンサーサイト
2005.10.31 / Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。